肝臓の病気を持っている人は注意

ウコンは特に肝臓によいと言われていて、お酒を飲むときなどに多くの人に愛用されています。しかしC型肝炎やNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)などの肝臓障害をお持ちの方が摂取する場合、その量に注意しなければなりません。

 

 

というのもウコンには鉄分が含まれていて、その鉄分は上記の肝臓障害をお持ちの方は1日当たり6mgと制限されているのです。C型肝炎の場合、鉄分を調整する事が出来ません。その結果、肝臓に鉄分が過剰に蓄積してしまいます。

 

 

鉄分が過剰になってしまうことで活性酸素が発生して身体を傷つけてしまいます。がんなどの病気になってしまいます。他にも肝硬変や肝炎をもっていた方で、死に至ってしまったこともあります。ですからそのような病気に該当する方は貧血を防ぐために食べる事を薦められているレバーなどの食材も摂取を控えるべきでしょう。

 

妊婦さんはウコンの摂取を控えよう

沖縄では紫ウコンを妊婦に食べさせるなと昔から言われています。なぜなのかというと、ウコンに含まれている精油の成分には子宮を凝縮させてしまう効果があります。それにより流産を引き起こしてしまうことがあります。

 

 

特に紫ウコンにはその作用が強いため沖縄でそのように言われているのでしょう。授乳中もあまり摂取しないほうが良いと言われていますから、出来る限り落ち着いてから摂取するようにしましょう。

 

他にもこんなときには摂取を控えよう

ウコンには胆のう刺激作用のあるクルクミンが含まれているので胆汁管障害や胆石の方も控えたほうが良いと言われています。また、糖尿病治療などで血圧降下剤を、動脈硬化などで血をサラサラにするために抗凝固剤を服用している方も注意が必要です。

 

 

ウコンに含まれる精油成分には血液を下げる効果があり、クルクミンには血をさらさらにする効果があるからです。一緒に摂ることで過剰になりすぎてしまう恐れがあります。