ウコンを摂取しよう

ウコンは体の様々な不調を改善するのに効果があります。改善させるために飲むのだから、その効果を出来る限り発揮させたい!と思うことだと思います。実は飲むタイミングや摂取方法などによってその効果に差が出るんです。

 

飲むタイミングについて

ウコンを飲むと良いタイミングは3つあります。一つ目は食後です。食後に飲む事によって消化吸収がよくなるのです。また、ウコンに含まれるクルクミンは脂に溶けやすい成分ですから、胃もたれを起こしやすい人などは油を多く使った食事を食べた後に飲むと良いでしょう。

 

 

二つ目は乳酸菌やイースト菌、大豆や卵などに含まれているレシチンと一緒に摂取するということです。これらが組み合わさる事によって強力な抗酸化物質になるのです。三つ目はお酒を飲んだ後です。お酒にウコンが効く、というのは有名ですが、何故飲んだあとが良いのでしょうか?

 

 

それはお酒を飲むとアルコールを分解してアセトアルデヒドという物質が発生するのですが、これは身体に有害な物質ですから早く分解しなければなりません。ですからそのタイミングでウコンを飲んで肝臓を活発に動かしてあげることで素早く分解出来るようになります。

 

摂取方法について

ウコンを摂取する方法はいくつかあります。生ウコンを飲んだり、粉末のウコンを摂取したり、お茶として飲んだり…。この中で一番効能を発揮出来る飲み方は生ウコンを飲む、という方法です。効果的に摂取したいと考えている人は生ウコンが良いでしょう。

 

 

生ウコンはすりおろしてお湯と混ぜて飲む、という至って簡単な方法です。ここで注意すべき点は、すりおろしたものを全て摂取する、ということです。すりおろしたものをガーゼに入れて絞った物を飲んでいる、という人がいるようですが、これでは有効成分をしっかり摂ることが出来ません。

 

 

1日10gのウコンを摂取するのがおすすめですが、最初は癖があって飲みにくいかもしれません。ただ、慣れてくる人が多いのでちょっと続けてみましょう。それでもやっぱり苦手だわーという人は粉末ウコンが良いでしょう。

 

 

この粉末ウコンは市販でも売っていますが、生ウコンからも作る事が出来ます。生ウコンを綺麗に洗って4、5日天日干しにします。それをミキサーで粉末状にするだけで完成です。粉末ウコンもお湯などに溶かして飲む方法がありますが、普通に料理の香辛料として使う事も出来ます。

 

ウコンの保存方法について

ウコンを取扱う際に注意しなければならないのが保存方法です。正しい方法で保存されなかったウコンは有効成分が失われて、せっかくのよい効果を得られなくなってしまいます。ですから取り扱いには十分注意しなければなりません。

 

 

乾燥した状態で保存している、という人が結構多いみたいですが、これは良くありません。ウコンの成分は揮発性の物が多く、つまり乾燥状態で放置しておくと有効成分が失われてしまいます。ではどのように保存するのが良いのかというと、ズバリ冷凍保存です。

 

 

ウコンの効果が落ちる事がありませんし、使い勝手がとても良いです。保存する際はウコンを綺麗に洗った後、すりおろしてラップや保存袋にしまいます。ウコンは何種類かで混ぜると有効成分が多くなり、より高い効果が期待できます。

 

 

冷凍で固まってしまいますので、1回分を区切りながらや個包装にするなどしましょう。また封はしっかり閉じるように注意してください。空気が入ってしまうと成分が揮発してしまいます。しっかりと密封する事を心がけましょう。